こんにちは。
yu*です。
いや〜暑いですね。。。。
この先は暑さとの戦いになりそうですね。梅雨は何処へ⁈
昨日はアメリカ株が上がりましたね!
下がると思っていたので、なかなか難しい相場ですね。買い時を完全に見失いました。
さて、今日は夫より
資産配分について
話がややこしくならないように、2つに分けます。
- 外貨建て資産の割合
- 投資方針
①外貨建て資産の割合
独身時代は、資産の9割以上を外貨建て資産で持っていました。
具体的には、アメリカドルと香港ドルです。
これには理由があって、日本は以前から少子高齢化が分かっていたので、国力低下していくことはほぼ確実路線でした。
そのため、円で保有するより、成長国の通貨で持っていた方が有利と考えていたからです。
国力落ちれば、どんなに日本国内で頑張っても、相対的に貧しくなりますからね。
もう一つの理由は、給料が円建てである以上、リスクヘッジの意味もあります。
円建て預金のみ、というのは一本足打法でリスキーだと考えてました。
しかし、結婚してからはそうもいきません。
7割ぐらいが外貨建て資産で、残りは円建てです。
これは、万が一の時の家族の生活費、住宅購入費、子育て費用を考えなければならないことが理由です。
②投資方針
一般的には、長期、積立、銘柄分散と言われています。
一方で私は、若いときは、長期、一括、銘柄集中でした。
積立よりも下がったときにまとめて投資する方が効率的。
また、無闇に分散するより、自信の持てる銘柄に集中する方が効率的だからです。
今は、年をとったことと、資産が膨らんできたことから、少し分散していますが、それでも個別株がメインです。
ただ、投資歴の短い人に勧めるなら、間違いなく、長期、積立、銘柄分散です。
株価が下がったときほど、購入株数が多くなるので、負けにくい戦略ですよね。
集中投資には覚悟が必要です。
お読み頂きありがとうございます!