こんにちは、今日は、夫(私)作成、妻転記でお送りします。
私が投資を始めた頃は、手数料が高すぎて選択肢に入りませんでした。購入手数料、解約時手数料、2、3%の高額な信託報酬。
それが、いつの間にか、手数料が下がり、小学生以下から投資もできるようになり、とても便利になりましたね。
そうなると、インデックス投資で、アメリカへの投資を考える場合、ETFと投資信託のどちらも選択肢になると思います。
・複数の銘柄に分散投資することになるため、個別銘柄に比べてリスク分散される。
・少額から投資できる。
・積み立てに対応している。
・投資の知識がほとんどなくてもなんとかなる。
・手間がかからない。
・確定申告で外国税額控除を行う必要がない。
・商品の種類が多く、中には手数料が高い商品がある。
・個別株やETFに比べて手数料が高い。
・誰が運用しているのかわからない。
・自分自身に投資ノウハウが蓄積されない。
・株主優待がもらえない。
・暴落時に機動的に対応しづらい。
ただ、投資信託には気になる点があります。
償還という名の解散です。
信託資産が一定規模以下になったときに解散されてしまう可能性があります。
日本で販売されている投資信託に投資しているのは、ほとんど日本人だと思うので、アメリカに上場しているETFとは規模が違います。
そのため、私は、iDeCoやジュニアNISAでの積立には投資信託を、価格が下がったときにそれなりの額を投資するときはETFを買っています。
投資信託のデメリットを意識しつつ、使い分けるのが大事ですね。
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