ちょこっとFIREの専業主婦えるめ株4年

主婦でも個人資産を増やしたい。夫はFIRE目指し中。

高配当株 VS 成長株 

こんにちは。

ちょこっとFIREのyu*です。

 

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OL時代にコツコツ貯めた個人資産を増やすべく、頑張っているブログです。

(2020年より投資開始)

夫は億り人=師匠 そしてFIRE目指しています。

夫曰く、私はFIREじゃん!と言われましたが、恐れ多くもFIREではないし、

サイドFIREでもないので、ちょこっとFIREと名乗っております。

そんなこんなでどうぞ、よろしくお願いします。

 



高配当株 VS 成長株 ?

 

 

 

成長株

 

メリット

 

資金効率を考えれば、配当の都度税金を取られる高配当株より、

 

 

配当を出さず設備・試験研究に投資して利益拡大していく成長株の方がいい。

 

 

成長株は、配当金に回す分を企業自ら投資を行い、将来の利益拡大を目指す分だけ効率が上がる。

 

 
 
デメリット

 

しかし、成長株の場合は、どこかのタイミングで売却(利益確定)する必要がある。

 

どのタイミングでどの程度売却していくのか、それを判断するのはかなり難しい。

 

 

 

 

高配当株

 

メリット

 

その一方で、高配当株は持っていれば配当金が入ってくるので、売却タイミングをあまり考える必要がない。

 


気楽に個別株をやりたい人にとっては、高配当株は取っつきやすいのではないだろうか。

 

 

例え含み損が出ても、長期保有すれば回収できるという手もある。

 

 

デメリット

 

高配当株は、配当を受ける度に税金がかかる。

 

 

 

FIREした場合

 

高配当株で配当金を受け取るか、成長株必要に応じて利確していくかになる。

 

この時、成長株の売却タイミングを見極めるのは難しい。

 

その為、FIRE後は高配当株が望ましい(自動的的に入ってくるので楽)

 

もちろん、成長株で資産を積み上げてから、高配当株に乗り換えるという方法もある。

 

 

 

成長株も高配当株もどちらも、メリット・デメリットがあるので、自分に合った投資方

 

法で資産運用するのが良いでしょう。

 

 

以上、夫からでした^^