こんにちは。
ちょこっとFIREの”えるめ”です。
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OL時代に貯めた個人資産を増やすべく、頑張っているブログです。
(2020年より投資開始)
夫=師匠 そしてFIRE目指しています。
夫曰く、私はFIREじゃん!と言われましたが、恐れ多くもFIREではないし、
サイドFIREでもないので、ちょこっとFIREと名乗っております。
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三菱UFJの第2四半期決算が絶好調でした!
経常収益(売上):5,665,663百万円(31.3%)
経常利益:1,279,907百万円(116.5%)
純利益:927,281百万円(301.3%)
年間配当:41円(変更なし)
凄まじい増益率ですね。
アンビリーバボ―です。
ぶっとんじゃいます。
目が飛び出ます(古い)。
なぜこれほどの増益率なのか。
決算説明書を読み解いたところ、以下の2点が影響しています。
①昨年度は多額のMUB評価損を計上していたこと(5,846億円(税後))
②Morgan Stanleyの持分法を適用する決算期を従来の1月-12月から4月-3月へ変更したこと。
②について補足すると、今年度に限り、1-3月の3か月分の利益が上乗せされています。
つまり、第2四半期決算では、1月~9月までの9か月分の利益が加わっています。
年間では、2023年1月~2024年3月までの15か月分の利益が計上されます。
来年度からは通常どおり、4月~3月までの12か月分となります。
この2点を除いたとしても、好調であることに変わりありません。
一方で、配当金見通しは変えていません。
とはいえ、当初の計画ですでに増配予定だったので、これ以上無理してまで増配する必要はないと思います。
余談
余談になりますが、昨年度、アメリカのMUBを売却してしまっています。
おそらくアメリカ金利上昇によるアメリカ国債の評価損を懸念したのではないか、と予想しますが、これによって、アメリカのリテールビジネス拠点を失いました。
個人的見解ですが、これは失敗ではないかなと思っています。